designed by drudi perfomance
What's new
My sponsor
Profile
English
Link
GoGoNobu!!
Photo Gallary
Takuma-gp.com
HaruAoki.com
aokibros.com
イギリスGP Result
1st V.Rossi
2nd M.Biaggi
3rd A.Barros
4th N.Abe
5th O.Jacque
9th Nobu Aoki
Championship 12th / 35 points
ここイギリスGPはチームロバーツにとってはホームグランプリ。チーム全体が異様に気合が入っているのはいいのですが僕は日本人なので関係ないしぃ・・・・しかもここドニントンは世界一嫌いなサーキットだしぃ・・・。
新しいフレームが出来上がってきたので何回かトライしたけどイマイチしっくり来ないので金曜の時点でスタンダード一本で行くことに決めた。ブリジストンの予選用タイヤもよくグリップしてくれて予選10番、ちなみに今期最高位。世界一嫌いなサーキットでこの順位だったら今回の仕事は99%終えたのも同然!!んっなこたぁないっすね・・・。

スタートは自分でも驚くくらいの6番手!が、タイヤが昨日ほどグリップしてくれない。タイヤチョイスをミスったかな〜っと後悔しても仕方ない。最終コーナーの一部の路面が荒れてて昨日までそこを避けるように、もしくはそこに乗ってしまったらゆっくり走るようにしていた。なぜならフロントタイヤがダダダッっと滑ってしまってタイムロスになるから。けど、原田哲ちゃんの後ろにいる時に哲ちゃんは平気でそこを(荒れてる所)通っていくではないか。「な〜んだ平気なんなら俺も行ってみっか」って感じで同じスピード同じラインで行ったらフロントタイヤが思いっきり滑って、おっと危ない・・・・。「ちょっとスピードが速すぎたかなぁ」っと、思って次の周は慎重にスピードを合わせて進入。っが、今度はもっと大きく滑って転びそうになったから、次の周からは自分のセーフティラインに戻した。

その後バロスに抜かれたが哲ちゃん、ケニーを抜いて一時5位にポジションアップ。チームは一時騒然としていたらしい。

が、最初に述べた通りタイヤのグリップがいまいちな所に加えて15周を過ぎたあたりからフロントタイヤのグリップが落ちてきてブレーキングで充分にスピードが落とせなくなってきた。それとギアチェンジのシフトセンサーが過敏になってきてローギアからセカンドに入れる時に足先がちょこっと触れるだけでセンサーが
中途半端に作動してニュートラに入ってしまいタイムロスというのが3回程あり、それに20周を過ぎた辺りでリアタイヤまでもが根を上げお手上げ状態・・・・。それに加えてここの30周のレースはキツイ。ヘロヘロだったけど、久々に完走できたのでOKです。

次回は来週21日のドイツGPです。