大ドリフトは大ウケ スズキ初のライディングスクールが筑波で行われた 講師陣は国内の契約、サポートチームからライダーが 総出で80人の熱きライダーを指導 申し込み時のサーキット走行経験を元に 事前にクラス分けをしてあり 自分が担当したのは腕自慢の集る いわゆるAクラスの10人 でも最後に筑波を走ったのは1994年！ だから始めは思い出しながらの走行。 最初のミーティングで、生徒さんにこの事を告げ 「ラインが始めと最後で若干変るかもしれないけど許してね」 と、了承してもらった。 スクール内容はとても濃いモノになっており 上の写真は生徒さんを第１ヘアピンの内側に集め テクニックを真近で見てもらおうという 川島校長のアイデア。 ------------------------------------------------------ 生徒さん一人ずつを真後ろに付ける走行するカリキュラム。 皆もペースに慣れ自分も筑波の感覚を取り戻して来たころ フツーに走っていては皆も飽きるかなと思い 1コーナーを大ドリフトで進入していったら 「いや〜いいモノ真後ろで見させてもらいました！」 っと、皆さん、かなり興奮気味に喜んで頂きました（＾＾ 中にはデジタルカメラをタンク上に設置し、走行を動画で記録した人も。 「いや〜ドリフト激写しちゃいましたよぉ」っと、またひと盛り上がりしたりして・・・ いやいや、楽しいスクールとなりました